GSA Pallas-1981年式はここが腐る、錆びる−2


右フロントドアの修復

次の患部は右フロントドアー
ミラーステー穴周辺と、上部がかなり症状進行してます。


腐食すすんでいた前後がざっくり切り取られました。
インナーの茶色い部分は、錆びてるわけではなく、すでに錆止め塗装された状態です。
一般的に錆が出やすいドアの下部はなぜか錆の発生はみられず、
患部はドアの上部に集中してました。ドア自体は事故や修復の後は見られません。


上が切り取られた患部。下は主治医の作品。
丸い穴はドアミラーの取り付け穴です。


作品を溶接後、サフェーサーで塗装された右ドア。
まぶしいです。



●この工程で判明したこと●

GSA-1981年式は右フロントドアーが腐る、錆びる
なぜ錆びるのかは、1,ドアが鉄でできてるから。もういいか・・・

次の工程][トップページ